配信開始「UNAMAS」の熱気をハイレゾで作品化する“ハイレゾ LIVE シリーズ” 第2弾 「GOGO DAIRIKI BIRTHDAY LIVE」

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GOGO DAIRIKI BIRTHDAY LIVE

Hara Dairiki Trio

UNAMAS

2014/07/18
(P) 2014 UNAMS JAZZ

以下のサイトよりハイレゾ192kHz/24bit で配信中!

e-onkyo music /  HQM STORE

e-onkyo musicより

Mick沢口主宰のUNAMASレーベルより「ハイレゾLiveシリーズ」最新作が早くも登場!

第20回日本プロ音楽録音賞ノンパッケージ部門2CHで深町純『黎明』(UNAHQ-2003)が優秀賞を受賞、またレーベル初のクラシック作品となる『The Four Seasons -Antonio Vivaldi』が高い評価を得るUNAMASレーベル。そのUNAMASレーベルから、「ライヴの熱気をハイレゾで作品化する」をテーマとした新シリーズ「ハイレゾLiveシリーズ」に早くも最新作が登場。

第2弾となる今作は、日本を代表するベテランドラマー、原大力の55歳の誕生日に三鷹のライブハウス「UNA MAS」で行われたBirthday Liveの模様を収録したもの。ピアノに魚返明未、ベースに楠井五月と、若手を迎えて行われた白熱の演奏を余すところなく捉えた作品です。

魚返明未によるオリジナル曲“High Step Corner”をはじめ、“Out of My Dreams”、“The Surrey with the Fringe on Top”といったスタンダードなど、ライブならではの臨場感を是非極上のハイレゾ・サウンドでお楽しみください。

e-onkyo musicより配信のものはこちら

Produced and engineered by Mick Sawaguchi

Recorded at UNAMAS

オープニングを飾るM-1「High Step Corner」は、メンバーである魚返明未(pf)によるオリジナルで、各パートのソロも用意された挨拶代わりの軽快なナンバー。M-2「Out of My Dreams」とM-4「The Surrey with the Fringe on Top」は、1940 年代のブロードウェイを代表する作家コンビ“ロジャース&ハマースタイン”がミュージカル『オクラホマ!』(1943 年)に寄せたスタンダード・ナンバー。かつてキース・ジャレットも採り上げたM-3「The Old Country」は、ファンキーさが信条のナット・アダレイらの作にしてしっとりとした印象の渋い1 曲。M-5「For Heaven’s Sake」は「神に誓って」の邦題で知られるバラード。ラストのM-6「Are You Real?」は、ジャズ・メッセンジャーズなどでお馴染みベニー・ゴルソンのペンによる人気曲だ。M-2のエンディング直後にちょっとしたサプライズ演出が収められている。原大力55 回目の誕生日を祝して、可愛らしいケーキがステージに届けられたのだ。自らに向けられた「Happy Birthday to You」ソングに、照れくさそうにドラムで合わせ、さらにローソクの炎を景気よく吹き飛ばし、客席からの暖かい拍手に笑顔で応えていた。なお、うっすらと聴こえるのは、出演者たちから「お母さん」と慕われるJAZZ クラブUNAMAS 店主・沢口美奈子さん(シャンソン歌手)の歌声である。

 

ライヴ・レコーディングに新潮流

「UNAMAS」の熱気をハイレゾで作品化する“ハイレゾ LIVE シリーズ”
第2弾「GOGO DAIRIKI BIRTHDAY LIVE」リリースのご案内

UNAMAS レーベル Mick Sawaguchi

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2010年よりハイレゾ高品質音楽制作を推進してきた UNAMAS レーベル(代表 Mick Sawaguchi)は、2013 第20回日本プロ音楽録音賞ノンパッケージ部門 2CH で深町純『黎明』(UNAHQ-2003)が優秀賞を受賞するなど、ハイレゾ時代へのソフト制作を推進しています。Live の熱気と高品質録音を実現するため試行錯誤し、レーベルとして納得のいく結果を得ることができたので、「ハイレゾ Live シリーズ」(96kHz/24bit、192 kHz/24bit)としてリリースすることにしました。 総合プロデューサーに日本 JAZZ 界の大伯楽、原大力を迎え若手からベテランの Live をホームグラウンドのライヴハウス、三鷹「UNA MAS」から発信します。

第2弾は、ベテランドラマー原大力55歳の誕生日に行われた Birthday Live を 192-24(7月20日発売予定)でリリースします。今回は、原大力が、その才能を見込んで編成した魚返明未「Apf」楠井五月「WBS」による若手とのトリオ初アルバムになります。誕生日の楽しさと3人のバトルをお楽しみください。

UNAMASレーベルは、以下のハイレゾ配信サイトからのダウンロードとなります。

e-onkyo music●http://www.e-onkyo.com/music/

HQM STORE●http://hqm-store.com/

 

 本作は、Hi-ResレーベルUNAMASを主宰する、レコーディング・エンジニア
沢口“Mick”真生氏が、ホームグラウンドである三鷹UNAMASを舞台に良質なジャズ・ライヴを高音質で配信するという「ハイレゾLIVEシリーズ」の第2段。当シリーズの総合プロデューサーでもあるジャズ・ドラマー原大力率いるピアノ・トリオが2014年5月22日に行った55歳の誕生日をお祝いするバースデイライヴから全6曲をセレクトしたものだ。
ベテランの域に達している原大力に、確かな演奏力で引く手数多のベーシスト楠井五月、新進気鋭のピアニスト魚返明未という20代の若手がどう絡むのかが気になるところだが、演奏が始まるや、そんな図式は大して意味がないことに気付かされた。この日でたった2回目の顔合わせとのことだが、すでに一組のトリオとしてのテイストをごく自然に感じさせる、素晴らしい演奏が眼前に提示されたからである。
オープニングを飾る①「High Step Corner」は、メンバーである魚返明未(pf)によるオリジナルで、各パートのソロも用意された挨拶代わりの軽快なナンバー。②「Out of My Dreams」と④「The Surrey with the Fringe on Top」は、1940年代のブロードウェイを代表する作家コンビ“ロジャース&ハマースタイン”がミュージカル『オクラホマ!』(1943年)に寄せたスタンダード・ナンバー。かつてキース・ジャレットも採り上げた③「The Old Country」は、ファンキーさが信条のナット・アダレイらの作にしてしっとりとした印象の渋い1曲。⑤「For Heaven’s Sake」は「神に誓って」の邦題で知られるバラード。ラストの⑥「Are You Real?」は、ジャズ・メッセンジャーズなどでお馴染みベニー・ゴルソンのペンによる人気曲だ。なお、②のエンディング直後にちょっとしたサプライズ演出が収められている。
原大力55回目の誕生日を祝して、可愛らしいケーキがステージに届けられたのだ。自らに向けられた「Happy Birthday to You」ソングに、照れくさそうにドラムで合わせ、さらにローソクの炎を景気よく吹き飛ばし、客席からの暖かい拍手に笑顔で応えていた。なお、うっすらと聴こえるのは、出演者たちから「お母さん」と慕われるJAZZクラブUNAMAS店主・沢口美奈子さん(シャンソン歌手)の歌声である。それでは、リーダーの原大力に、当日の演奏について振り返っていただこう。
「このトリオでのステージは今回で2度目です。コンタクトが取れていない部分も少しはあるけど、ライヴとしてはまぁまぁ良い出来じゃないかな。ジャズはそもそも、初顔合わせのセッションなんてしょっちゅうあることで、あの日はたまたま僕の誕生日でもあったので、エンジニアの沢口さんが“じゃあ録りましょうか”と。ふつう、2回目のセッションでいきなり録音というのはあり得ないんだけどね(笑)」
ライヴハウスUNAMASの印象は?
「僕はUNAMASがオープンした頃から出ているので、とても思い出深い店なんですよ。“お母さん”(店長)とも、家族のようなお付き合いだよ」
録音エンジニアの沢口氏との関わりについてはどうだろう。
「抜群のキャリアを持つ素晴らしいエンジニアで、いつも本当にいい音で録ってくれて感謝しています。普段から親しくさせてもらっているけど、たぶん僕が知っている以上に偉い人なんだろうね(笑)」
メンバー二人に対するコメントをお聞かせいただこう。
「僕は東京・大塚にあるDONFANというジャズ・バーでジャム・セッションを主催しているんですが、二人とも知り合ったのはその店です。ベースの楠井君と最初に会ったのは、彼がまだ学生の頃だったんじゃないかな。楠井君は、若くて勢いがあるよね。学ぶことはまだまだあるんだろうけど、あの若さであれだけのクオリティの演奏ができているのは大したものです。魚返君も、DONFANで演奏しているのを聴いて、素晴らしいピアノだなと思ってね。二人とも超期待の新人だから、UNAMASでは、ぜひこのトリオでやってみたかったんです。僕からすればほとんど孫みたいな世代ですが(笑)、二人とも古いジャズをとても良く知っているんですよ。そして何より、高い演奏力を持ちながら、ジャズをすごく愛している感じが伝わってくる。僕はそんな彼らが大好きなので、今後も一緒にやっていきたいなと思っています」
55歳という節目(?)を迎えたジャズ・ミュージシャンの心境とは?
「この歳にして思うのは、音楽は分かれば分かるほど難しいということなんです。どんどん難しくなってくる(笑)。その分、楽しいし、やり甲斐もあるんですけどね。このままずっと自然体でやり続けたいというのが今後の抱負かな。4ビートにもこだわり、スタンダードをちゃんと演奏し続けていきたいと思っています」
いくつものバンドを掛け持つ彼にとって、フォーマットはすべて試されている。しかし、それでジャズをやり尽くしたということにはならないと彼は言う。
「それは何でもそうだと思いますけどね。今回の録音を聴いても、まだまだ足りないものが聴こえてくるんですよ」
こうしたジャズメンが辿る過程を、ライヴや録音を通じて見届けるのも我々聴き手の役割かもしれない。最後に、リスナーへのメッセージを聞いてみると、こんな答えが返ってきた。
「若さ溢れる二人の勢いに、頑張ってついていく55歳の演奏をお楽しみください(笑)。そして、これを聴いてくれた皆さんには、ぜひライヴにも足を運んでいただければ嬉しいですね」

【プロフィール】

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原 大力[はら・だいりき](ds)
1959年5月22日、福岡県生まれ。
ドラムを始めたのは高校3年から。千葉大学へ入学すると本格的にドラミングを学び、早稲田大学モダンジャズ研究会でレギュラー・ドラマーとして活躍。81年、キーボーディストのミッキー吉野らと知り合い、プロ入りを果たす。さらに3年間、海老沢一博氏に師事した後、87年に渡米、バークリー音楽院に入学する。 在学中には、アントニオ・ハート(Sx)、ジョシュア・レッドマン(Sx)らとボストンのジャズクラブ“ウォーリーズ”で演奏を重ねる。
91年に帰国すると、宮ノ上貴昭&スモーキン、山田穣カルテット、多田誠司カルテットのレギュラー・ドラマーとして活躍。92年には大西順子トリオに加入し、『WOW』のレコーディングに参加。その他、北村英治『エイジ・ミーツ・スモーキン』、竹内直『ライヴ・イン・バッシュ』、ザ・ジャズ・ワークショップ『ザ・セクステット』、同『ザ・ギグ』、 川嶋哲朗のライヴ盤などに参加。大西順子とは、カナダのモントリオール国際ジャズ・フェスティバルをはじめとする北米ツアー、ニューヨークのスウィート・ベジルなどに出演し、絶賛を浴びる。
2000年、大石学トリオに加入。竹内直や荒巻茂生『ARAMAKI BAND CHANGES ONE』、大石学『PAINTED DESERT』などのアルバムに参加。2003年よりユキ・アリマサ(pf)、佐藤ハチ恭彦(b)と共に、ユキアリマサ・トリオのドラマーとしても活動。2006年にはアルバム『Tell me where the music is』を発表。現在、ユキアリマサ・トリオ、大口純一郎トリオ、大野えりバンド、鈴木央紹などのレギュラー・ドラマーとして、また、原大力カルテットのリーダーとして、パワフルなドラミングで日本のジャズ・シーンをスウィングさせ続けている。

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魚返明未[おがえり・あみ](pf)
1991年、東京都出身。ピアノを始めたのは4歳から。中学時代、父がジャズのレコードを持っていたこともあり、いつしかジャズのセッション・ミュージシャンに興味が向かうようになる。高校入学と同時にモダンジャズ研究部に入部し、ジャズ・ピアノを本格的に弾き始める。「当時はビル・エヴァンスがすごく好きで、見様見真似で弾いていました」。高校3年から、ライヴハウスなどでの演奏活動をスタート。2013年、東京藝術大学(作曲科)に入学後も、都内を中心にライヴ活動を行っている。2008年「きららジャズコンテスト」審査員特別賞、2011年「山中湖ジャズ・コンペティション in きらら」コンボの部で1位を獲得。目下、「自分をどこまで伸ばせるか」にチャレンジ中。

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楠井五月[くすい・さつき](b)

1985年5月16日 北海道旭川市生まれ
幼少期にエレクトーン、中学からエレキベースを演奏し、法政大学ジャズスタディクラブに入部後ポールチェンバースに憧れコントラバスを弾き始める。
井上陽介氏に師事し、在学中よりプロとして演奏活動を開始。
ジャズの伝統に根差した強靭なスウィングビートでバンドサウンドを固める。
2011年より辛島文雄(Piano)トリオ,クインテットに加入し二ヶ月に渡る全国ツアーに参加。他には岡崎好朗(Trumpet),奥平真吾(Drums),谷口英治(Clarinet),TOKU(Vocal,Flugelhorn),松島啓之(Trumpet)各氏のバンドや他多数のセッションで活動中。Vladimir Shafranov(Piano)を始めとして海外ミュージシャンの来日公演のサポートも数多く務める。
また、自身のバンド「ピアノトリオG」での活動も精力的に行っている。

 

「GOGO DAIRIKI BIRTHDAY LIVE」

以下のサイトよりハイレゾ192kHz/24bit で配信中!

e-onkyo music /  HQM STORE

The Four Seasons -Antonio Vivaldi e-onkyoより好評配信中

四季表紙

The Four Seasons -Antonio Vivaldi

The Quartet Four Seasons

UNAMAS

2014/06/20

(P) 2014 UNAMS J

最新テクノロジー&サラウンドで現在に蘇ったUNAMAS流の「四季」

UNAMASレーベル初となるクラシック作品。あのクラシックの名曲「ヴィヴァルディ:四季」がMick沢口監修のもと、最高のサウンドクオリティと最新のアレンジで現代に蘇ります。

 

今作は、Mick沢口氏監修のもと、誰もが知るクラシックの名曲「ヴィヴァルディ:四季」を題材に、最新のテクノロジーと新たなアレンジとを組み合わせ新たな表現を行う一大プロジェクト。楽曲のアレンジには、気鋭の若手作曲家、土屋洋一を迎え、従来の「端正/華麗」な弦楽サウンドでなく「スピード感/重厚感」を重視したアレンジとなっています。またヴァイオリンのみならず、楽曲の4楽章それぞれのソロパートで、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの各楽器がフィーチャーされるというアレンジも施されており、これまでの「四季」のイメージを覆す斬新な内容です。極上のハイレゾ・サウンド。UNAMAS初となるクラシック作品をリリース。e-onkyo music NEWSより



関連情報
・The Four Seasons – MADIシステムが可能にした奇跡の録音を24bit/192kHzサラウンドで配信- Synthax Japan Inc. [シンタックスジャパン]

・四季をアレンジしてオーバーダブ、ハイレゾ・サラウンド最新作「The Four Seasons」の舞台裏  : ITmedia

ITmedia、Yahoo!ニュース、IivedoorNEWS

・UNAMASレーベルがクラシック「四季」のハイレゾ・サラウンド音源リリース  : 共同通信社

Gaudio+PCオーディオfan、OVO [オーヴォ] 

The Four Seasons スペシャルブックレット
[The Four Seasons]スペシャルブックレット UNAMASLABELサイト限定公開

 

The Four Seasons -Antonio Vivaldi

The Quartet Four Seasons

UNAMAS

2014/06/20

(P) 2014 UNAMS J

配信開始 UNAMAS「The Four Seasons」ヴィヴァルディ「四季」4K PV&メイキング

「The Four Seasons」配信開始

"The Quartet Four Seasons" Antonio Vivaldi by UNAMAS LABEL

The Four Seasons -Antonio Vivaldi

The Quartet Four Seasons

UNAMAS

2014/06/20

(P) 2014 UNAMS J

以下のサイトよりハイレゾ192kHz/24bit サラウンド&ステレオで配信中!(moraはステレオのみ)

e-onkyo music / mora

 

ヘッドフォン&イヤホンでの音楽リスニングに特化したThe Four Seasons【HPL5】とAfterglow【HPL5】が配信開始

 

e-onkyo ハイレゾ音源ランキング[2014年6月19日 – 2014年6月25日]
【総合トップ10】UNAMAS初のクラシック作品が1位! 

 

 

e-onkyo music

最新テクノロジー&サラウンドで現在に蘇ったUNAMAS流の「四季」

UNAMASレーベル初となるクラシック作品。あのクラシックの名曲「ヴィヴァルディ:四季」がMick沢口監修のもと、最高のサウンドクオリティと最新のアレンジで現代に蘇ります。

極上のハイレゾ・サウンド。UNAMAS初となるクラシック作品をリリース | e-onkyo music NEWS

 

「The Four Seasons」 e-onkyo musicより配信のものはこちら

 

アルバムコンセプト

録音においてはクラシックとしては異例の多重録音を導入。アンサンブルパートを録音し、多重録音で4楽章楽器別にオーバーダビングするという手法を採用。 意欲的でかつ実験的要素もふんだんに盛り込んだ作品に仕上がっている。
技術面ではプロ用録音技術とシステムでは世界的な定評をもつドイツRME社のMADIと呼ぶ光伝送技術やAudio over IPなどの最新デジタル技術を導入。 100m近くに及ぶケーブルの引き回しにも、「アナログのように鈍ることがなく、外来ノイズもない、まるでマジックのような鮮度の高い音」(ミック沢口氏) で収録できたとしている。マイク・セッティングについてもサラウンドにあわせた楽器配置と使用マイク、天井の反射板に向けたアンビエントマイク などの試みが行われている。
4K(ハイレゾ)によるPV映像制作など録音やその他テクニカル面でも全てが高次元で統合された一大プロジェクトが実現した。

The Quartet Four Seasons 

本作品はヴィヴァルディ「四季」を題材に端正・華麗な弦楽サウンドではなくスピード感・重厚感を重視したため、 新進演奏家による弦楽カルテットが特別に編成されました。
4つの楽器のアンサンブルに加え、4楽章のそれぞれのソロパートを「春」は第2バイオリン、「夏」はチェロ、「秋」はヴィオラ、「冬」は第1バイオリンをフィーチャーするというこれまでにない構成を実践。そのためソロパートのアレンジを作曲家・音楽家の土屋洋一が担当。

録音データ
Rec/Mix/Mastering: Mick Sawaguchi
Assistant Engineer/Digital Editing: Kazuya Nagae
MADIRec RME:Micstacy DMC842 OctmicXTC/MADI face XT: Syntax Japan
DAW Pyramix8.1 HORUS: DSP JAPAN Squoia12: Kazuya Nagae
PS & cables: AcousticRevive
4KPV Production: Marimo Records
Producer: Mick Sawaguchi

 

デジタル・マイク、光伝送と言った最新の機材と録音会場周辺の大雪による、驚異的なSNは特筆もの。

また、新進気鋭の奏者たちは、本来ヴァイオリンが担当するソロパートをヴィオラやチェロでもこなしてしまう技巧の持ち主。

楽曲としてはポピュラーな「四季」であるが、事前のコンピュータ・シミュレーションで決めたマイク・セティングにより会場の雰囲気をそのまま伝える録音、高度な演奏、そして、土屋洋一氏編曲の現代にマッチしたスピーディーな「四季」は必聴と言える。

さらに、ステレオ版とサラウンド版で微妙に異なる音場も楽しめれば言うことなし。

 

□曲目
Antonio Vivaldi arr.Yoichi Tsuchida :

[1] Concerto in E major, “La Promavera” (Spring), Op. 8-1, RV 269;
I. Allegro
II. Largo
III. Allegro(Danza pastorale)

[2] Concerto in G minor, “L’estate” (Summer), Op. 8-2, RV 315;
I. Allrgro non molto-Allegro
II. Adagio-Presto-Adagio
III. Presto(Tempo impetuoso d’ estate)

[3] Concerto in F major, “L’autunno” (Autumm), Op.8-3, RV 293;
I. Allegro(Ballo, e canto de’ villanelli)
II. Adagio molto(Ubriachi, dormienti)
III. Allegro(La caccia)

[4] Concerto in F minor, “L’inverno” (Winter), Op. 8-4, RV 297;
I. Allegro non molto
II. Largo
II. Allegro

□録音
2014年2月20日-22日
軽井沢大賀ホール、長野県

 

関連情報

・The Four Seasons – MADIシステムが可能にした奇跡の録音を24bit/192kHzサラウンドで配信- Synthax Japan Inc. [シンタックスジャパン]

・四季をアレンジしてオーバーダブ、ハイレゾ・サラウンド最新作「The Four Seasons」の舞台裏  : ITmedia

ITmedia、Yahoo!ニュース、IivedoorNEWS

・UNAMASレーベルがクラシック「四季」のハイレゾ・サラウンド音源リリース  : 共同通信社

Gaudio+PCオーディオfan、OVO [オーヴォ] 

 

The Four Seasons スペシャルブックレット

[The Four Seasons]スペシャルブックレット UNAMASLABELサイト限定公開

 

4K-PV メイキング

ハイレゾレーベル UNAMASの最新作 「The Four Seasons」〜ヴィヴァルディ四季より〜 が2014年2月に軽井沢大賀ホールで録音されました。

ソリストでもあり弦楽カルテット奏者でもあるスペシャル編成の4人が織りなす、これまでの四季には無いダイナミックな四季を192kHz/24bit サラウンド&ステレオで制作。

(動画再生後プレイヤー下部の「設定-画質」より2160p4kを選ぶことにより、現行フルHD  [フルハイビジョン]の4倍の画素数となる4K画質でご覧になれます。)

4K-PV

4K-メイキング

 

プロジェクト・メンバー プロフィール

 

ミック沢口
Mick沢口 ─ プロデューサー、ミックス、マスタリング

1971年千葉工業大学 電子工学科卒、同年 NHK入局。ドラマミキサーとして「芸術祭大賞」「放送文化基金賞」「IBC ノンブルドール賞」「バチカン希望賞」など受賞作を担当。1985年以降はサラウンド制作に取り組み海外からは「サラウンド将軍」と敬愛されている。2007より高品質音楽制作のためのレーベル 「UNAMASレーベル」を立ち上げ、さらにサラウンド音楽ソフトを広めるべく「UNAMAS-HUG/J」を2011年にスタートし24bit/96kHz、24bit/192kHzでの高品質音楽配信による制作およびCD制作サービスを行う。2013年の第20回日本プロ音楽録音賞で初部門設置となったノンパッケージ部門2CHで深町純「黎明」(UNAHQ-2003)が優秀賞を受賞するなど、ハイレゾ時代へのソフト制作を推進している。

長江和哉
長江和哉 ─ アシスタントエンジニア、デジタル編集

1996年名古屋芸術大学音楽学部声楽科卒業後、録音スタジオ勤務、番組制作会社勤務等を経て、2000年に録音制作会社を設立。2006年より名古屋芸術大学音楽学部音楽文化創造学科 専任講師。2012年4月から1年間、名古屋芸術大学海外研究員としてドイツ・ベルリンに滞在し、1949年からドイツの音楽大学で始まったトーンマイスターと呼ばれる、レコーディングプロデューサーとバランスエンジニアの両方の能力を持ったスペシャリストを養成する教育について研究調査し、現地のトーンマイスターとも交流を持ちながら、オーケストラから室内楽までの数々の録音に参加した。

土屋洋一
圡屋洋一 ─ アレンジ

東京、渋谷に生まれる。20歳よりピアノを、その後作曲を始める。2011年東京芸術大学作曲科を卒業。”Cori Spezzati Nova”(5.1ch)が131st AES Convention New YorkのRecording Critiquesにてイーグルス、エアロスミス、スティーリー・ダンなど多くの著名アーティストのミキシングや音楽プロデューサーとしても知られるElliot Scheinerにより称賛を受け、数々のグラミー賞ノミネートアルバムを世に送り出している2LレーベルのMorten Lindbergをして「聴いたことの無い音楽を聴いた」と評される。翌年5.1ch楽曲制作コンテストに入賞(DTM MAGAZINE 2012年06月)2014年2月自身のサラウンド作曲集「The Universe for Surround UNAHQ2004」をUNAMASレーベルよりリリース。

The Quartet Four Seasons:

竹田詩織
竹田詩織 ─ 冬 ソリスト&第1ヴァイオリン

1988年生まれ。2010年東京藝術大学音楽学部器楽科ヴァイオリン専攻卒業。京都芸術祭「世界に翔く若き音楽家の集い」京都市長賞受賞、全日本学生音楽コンクール、日本クラシック音楽コンクール、横浜国際音楽コンクール、ルーマニア国際音楽コンクール等数々のコンクールに上位入賞、入選を果たす。大学在学時より、ソロ・オーケストラ・室内楽での活動の他、多数の著名アーティスト楽曲レコーディングやライブサポート等様々なフィールドで活動。自身がリーダーを務めるストリングスでの活動も多数。様々な音楽活動を経て、2012年より東京交響楽団ヴァイオリン奏者としてのキャリアをスタート。現在プロオーケストラ奏者としての顔の他に、その経験を生かした多彩な音楽活動を展開している。

春日井久美子
春日井久美子 ─ 春 ソリスト&第2ヴァイオリン

1987年生まれ。2009年東京藝術大学音楽学部器楽科卒業後、スイスのカヤレイ・ヴァイオリン・アカデミーにてハビブ・カヤレイ氏の元で4年間研鑽をつみ、ディプロマを取得。改めて活動の場を日本に移す。大学在籍中よりソリスト、室内楽奏者、また様々なオーケストラやレコーディングに携わるなど、多岐にわたって精力的に活動している。春日井恵とともに定期的にデュオのコンサートを開催し、好評を博している。

飯野和英
飯野和英 ─ 秋 ソリスト&ヴィオラ

5歳よりヴァイオリンを始め、印田礼二、吉川朝子両氏に師事。18歳より東京音楽大学に入学。入学時にヴィオラに転向。兎束俊之、大野かおる両氏に師事。東京音楽大学在学中、東京音大シンフォニーオーケストラにて海外演奏旅行に参加。卒業後、東京芸術大学大学院音楽研究科ヴィオラ専攻修士課程に入学。川崎和憲氏に師事。芸大奏楽堂において、第38回、及び第40回室内楽定期に出演。2014年3月に卒業。サントリーホール室内楽アカデミー第二期フェロー。パブロカザルス国際セミナー等に参加。第8回ブルクハルト国際コンクール弦楽器部門審査員賞。第3回蓼科音楽コンクール弦楽器部門第3位。第12回日本演奏家コンクール弦楽器部門第2位(1位無し)。第11回大阪国際音楽コンクールage-U入選。

西方正輝
西方正輝 ─ 夏 ソリスト&チェロ

1989年千葉県出身。10才よりチェロを始める。チェロを鈴木典子、伊藤耕司、河野文昭、西谷牧人の各師に師事。第9回ビバホールチェロコンクール第一位をはじめ、多数のコンクール、オーディションで上位入賞。オーケストラとも多数共演、リサイタル、室内楽、TVドラマの音楽やメジャーアーティストのサポート等、幅広く活動している。東京芸術大学卒業、在学中に同声会賞受賞。同大学院修士課程修了。チェロアンサンブルXTCメンバー。

 

「The Four Seasons」

e-onkyo music / moraより配信中。

「UNAMAS」の熱気をハイレゾで作品化する“ハイレゾLIVEシリーズ第1弾 Koki Matsui4 Live at UNAMAS 好評配信中

Koki Matsui4 Live at UNAMAS

Koki Matsui4 Live at UNAMAS

 

Koki Matsui4 Live at UNAMAS
Koki Matsui4

UNAMAS
2014/05/20
(P) 2014 UNAMS Jazz

e-onkyo music、HQM STOREより好評配信中。

iTunes / Amazon.co.jpはこちら。

 

~ e-onkyo musicサイトより ~

Mick沢口による新シリーズ「ハイレゾLiveシリーズ」遂に始動!e-onkyo music NEWS

 

深町純『黎明』をはじめとする「空間の自然な響き」を追求した作品をリリースするMick沢口の主宰するレーベル、UNAMAS。昨年の「第20回日本プロ録音賞ノンパッケージ部門」では、同レーベルからリリースされた深町純『黎明』が優秀賞を獲得するなど、オーディオファンから高い信頼を集める。そのUNAMASレーベルから、「ライヴの熱気をハイレゾで作品化する」をテーマとした新シリーズ「ハイレゾLiveシリーズ」の作品が登場。

第1弾となる今作は「ハイレゾLiveシリーズ」の総合プロデューサーでもある日本JAZZ界の大伯楽、原大力をプロデュースに迎え、Mick沢口のホームグラウンドのライヴハウス、三鷹「UNA MAS」にて収録。プレイヤーはアルト奏者の松井宏樹を中心としたカルテットで、メンバーは大塚義将(ベース)、魚返明未(ピアノ)、吉良創太(ドラムス)という布陣。若手ながら確かなテクニックと歌ごころあふれる演奏で魅力的なジャズを聴かせます。

e-onkyo musicより配信のものはこちら

 

 

本作は期待の若手サックス・プレイヤー松井宏樹をリーダーに、大塚義将(b)魚返明未(Apf)吉良創太(ds)という編成で 2014年3月4日に三鷹「UNAMAS」で行われたステージの模様をライブレコーディングしたもの。 1st 2nd ステージ合わせて10曲が演奏されたがその中から6曲が選曲されている。 親密な空気が漂う中、空間全体が大きなグルーヴで包み込まれるような素晴らしい演奏を聴くことができる。
Koki Matsui 4

松井宏樹
1983年福岡県生まれ。 最初に親しんだ楽器はピアノ。 ジャズやクラシックのマニアの父親の影響でジャズに興味を持つ。 立命館大学時代は完全にジャズに開眼し、どっぷりと打ち込む。 卒業後上京し、多くのミュージシャンとライブセッションを重ね、レコーディングにも参加。 自己のバンド以外にも活動中。

吉良創太
1989年高知県生まれ。 小学生からドラムを習い始める。 高校から本格的なジャズ・ドラムのレッスンを受けるようになる。 東京音楽大学に入学後はクラシックを学ぶ傍ら多くのジャズ・セッションに参加するようになる。

魚返明未
1991年東京生まれ。 4才からピアノを始める。 父親の影響でジャズに興味を持ち、高校入学と同時にモダンジャズ研究部に入部し、ライブハウスなどで演奏活動をスタート。 東京藝術大学入学後もライブ活動を続け、コンテストでの受賞実績もある。

大塚義将
1986年群馬県生まれ。 高校時代吹奏楽部に在籍しジャズに関心を持つ。 専修大学に入学後はビックバンドサークルに参加。 都内のライブハウスなどでも活動するようになる。 現在様々なレコーディング・セッションで活躍中。

 

〜HQM STOREサイトより〜

一期一会のLIVE演奏、そこには2度と再現できないスリルと熱気があります。

一方、LIVE環境ではミュージシャンが繰り出すサウンドをスタジオ録音並に捉えることは、技術的になかなか難しいという側面があります。

UNAMASレーベルでは、Liveの熱気とハイレゾ録音品質の両立という課題に取り組み、機材やマイクアレンジの試行錯誤を繰り返しながらようやくレーベルとして納得できる作品をハイレゾのフォーマットでリリースできると判断しました。

ホームグラウンドのライブハウス、三鷹「UNAMAS」(ウナマス)で繰り広げられる熱演を是非ハイレゾでお楽しみください。

HQM STOREより配信のものはこちら

□曲目
[1] Warm(作曲:Koki Matsui)
[2] My one and only love(作曲:Guy Wood)
[3] The way you look night(作曲:Jerome Kern)
[4] Blues in sanding(作曲:Koki Matsui)
[5] Muddy in the bank(作曲:Steve Swallow)
[6] Zec(作曲:Thad Joes)

□演奏者
Koki Matsui 4
松井宏樹(as)
大塚義将(b)
魚返明未(pf)
吉良創太(ds)

□録音
2014年3月4日
ライブハウス「UNAMAS」三鷹(東京)でのライブ録音


その他のトラックのご試聴はこちらから。 e-onkyo music /HQM STORE /iTunes / Amazon.co.jp

 

ライヴ・レコーディングに新潮流

「UNAMAS」の熱気をハイレゾで作品化する“ハイレゾLIVEシリーズ”

2014 5−20よりリリース予定

 

UNAMAS レーベル Mick Sawaguchi

unamas_title_sm

 

 

 

2010年よりハイレゾ高品質音楽制作を推進してきたUNAMASレーベル(代表Mick Sawaguchi)は、昨年の第20回日本プロ音楽録音賞ノンパッケージ部門2CHで深町純『黎明』(UNAHQ-2003)が優秀賞を受賞するなど、ハイレゾ時代へのソフト制作を推進しています。

Liveの熱気と高品質録音を実現するため試行錯誤した結果、レーベルとして納得のいく結果を得ることができたので、「ハイレゾLiveシリーズ」(96kHz/24bit、192 kHz/24bit)としてリリースすることにしました。

 

UNAHQ 1011 表紙総合プロデューサーに日本JAZZ界の大伯楽、原大力を迎え若手からベテランのLiveをホームグラウンドのライヴハウス、三鷹「UNA MAS」で行います。

第1弾は、若手アルトSax奏者・松井宏樹カルテットのエネルギッシュなLive(5月20日発売)を、次回作目は、ギル・エヴァンスを敬愛するピアニストTOM PIERSON(トム・ピアソン)をフィーチャーしたKei Masuda 3や芳垣安洋(ドラム)を迎えた新生・中村真3さらに平均年齢22歳という横田健斗3など、続々レコーディング中です。今後の「ハイレゾ Liveシリーズにご期待ください。

 

 

 

 

UNAMASレーベルは、以下のハイレゾ配信サイトからのダウンロードとなります。

e-onkyo music●http://www.e-onkyo.com/music/

HQM STORE●http://hqm-store.com/

 

「Universe for Surround」がハイレゾ・サラウンドで好評配信中

Universe for Surround-土屋洋一

Universe for Surround-土屋洋一

Universe for Surround

Yohichi Tsuchiya
Armeria Strings Quartet
Symphonic Suite for Surround Ensemble

 

作曲家 土屋 洋一のファーストアルバムとなる「Universe for Surround」が

ハイレゾ・サラウンドでe-onkyo より好評配信中。

録音は 深町純 ラスト・レコーディング「黎明」第20回、「The Art of Fugue BWV-1080」第22回、「Death and the Maiden」第23回、

「『Contigo en La Distancia』~遠く離れていても~」第24回、「Touch of Contra Bass」第25回、「ViVa The Four Seasons」第26回、

日本プロ音楽録音賞 最優秀賞受賞エンジニア Mick沢口氏。

 

Amazon.co.jp / iTunesより配信のものはこちら。

響きと対話する……それがサラウンドの醍醐味   長谷川教通

ブックレットより

このアルバムを、私は繰り返し聴いている。回を重ねるごとに弦楽四重奏によるサラウンドの響きが身体に深く染み込んでくる。サラウンドといっても、音が飛び交ったり激しく移動したり、そんな派手な演出とは無縁の世界。繊細で透けるような響きが空間に漂い、さまざまな表情で聴き手に語りかけてくる。土屋洋一さんの創り出す旋律はとても感受性が豊かで、それらを巧みに絡み合わせながら光と陰影を描き出していく。その様は、さながら映像のないドラマを音楽で展開しているかのようだ。

4本の楽器が互いに旋律という台詞を交わしながら、重なり合ってハーモニーという情景を描き出す。聴き手は、映像のないドラマに触発され、思い浮かんだ自分だけのシーンを心のスクリーンに投影していく。「雨女」「ほたる火」……そんな印象的なタイトルに感性を刺激され、次々とイメージがふくらんでいく。さらに弦楽四重奏より量感の増した弦楽合奏に管楽器が加わって、情景は多彩な変化を見せていく。96kHz/24ビット/5.0chで録音された音楽の表現力は、2chステレオの比ではない。弦楽器の響きが消え入る瞬間まで聴きとれる。そのゾクッとする感動は、ハイレゾ&サラウンドならではのもの。

土屋さんはサラウンドで録音され、聴かれることを前提にして曲を作っている。このような音楽作法はきわめて希だと言えるかもしれない。しかし、生の音楽はそもそもサラウンドなのだ。もうずいぶん前のことになるが、私が初めてプラハを訪れた折りに、プラハ城のスペイン・ホールで名ヴァイオリニスト、ヨセフ・スークが率いる室内楽団のコンサートを聴く機会があった。このホールの豪華さは有名だが、それ以上に響きの豊かさに感動させられた。スークがヴァイオリンを奏でると、その音色がホールの空間を心地よく響かせ、それが弾き手に戻っていく。スークはその響きを聴きながら次のフレーズを奏でていく。ああ、彼は響きと対話しながら弾いているんだ。

響きとの対話。それは音楽の根源的な要素だと思う。ヨーロッパのカテドラルでオルガンやコーラスを聴いたことがある人なら、その意味はすぐにも理解してもらえるだろう。たとえば音楽では楽譜の存在が欠かせないが、楽譜はあくまで2次元で表記された記号の集合体。少し論理が飛躍するが、2次元の楽譜には3次元で表現されるべき要素が組み込まれているはずなのだ。

そう考えるなら、音楽の録音や再生でサラウンドはもっと重視されていい。半世紀以上にわたってスタンダードとされてきた「モノラル~ステレオ」という既成概念に、私たちは慣れすぎてしまってはいないだろうか。楽器の配置やマイクロフォンの位置を周到にデザインしたサラウンドの表現力には計り知れないものがある。その領域に足を踏み入れ、未知の世界を探索する土屋洋一という若く鋭敏な才能にエールを贈りたい。

 

e-onkyo | Mick沢口氏が主宰するUNAMASレーベルの新作はサラウンド再生のために作られた弦楽四重奏

これまで、深町純『黎明』やEriko Shimizu & Strings4『Afterglow』など、サラウンドでこそ作り出せる立体的音場を生かした作品をリリースしてきたUNAMASレーベルより待望の新作が登場。

今作も、UNAMASレーベルならではの〈サラウンド再生〉でこそ真価を発揮する作品となっているが、今回は、より根本的な作曲の時点から〈サラウンドによる立体的音場〉を意識した作品であるという点で、これまでとは異なるアプローチの作品と言える。

若き作曲家、土屋洋一が〈サラウンド〉による立体的音場で再生されることを想定して書いた今作、まず驚かされるのは、サラウンドを駆使したコンポジションが「ここまで楽曲への印象を豊かにするのか」という事。左右にダイナミックに揺れ、突然背後に気配を移すと、自分のまわりを軽やかにはねて回る。録音後の編集ではなく、作曲の業でこの世界観を見事に描き出します。また注目すべきは、その音響効果のみならず、日本人の琴線に触れる、どこか郷愁を誘う名旋律の数々。一聴しただけでは到底若手の作家による作品とは思えないほど、落ち着きのある熟成された輝きを放ちます。

作曲家、土屋洋一の才能と、レコーディング・エンジニア、Mick沢口による緻密なサウンド・デザインが生み出した『Universe for Surround Yohichi Tsuchiya』。是非サラウンドで、この新たな音楽体験をしてみては。

 

e-onkyoで配信のものはこちら

「Universe for Surround」

Yohichi Tsuchiya Armeria Strings Quartet,

Symphonic Suite for Surround Ensemble

UNAMAS
2014/02/21
(P)2014 UNAMS J

 

土屋 洋一プロフィール

Composer,Musician

作曲家、音楽家

東京の渋谷区に生まれる。大学入学資格検定を合格後、20歳よりピアノをその後作曲を始める。2011年東京芸術大学作曲科を卒業。作曲を故 北村昭、近藤譲、山本裕之、照屋正樹、山本純ノ介、米倉香織 各氏に師事、サラウンドデザインをMick沢口、録音を亀川徹、DAWとエンジニアリングを江夏正晃に学ぶ。

作曲及び5.1chサラウンドミックスした楽曲で、世界的な団体であるAESが行う130th AES Convention LondonのStudent Recording Competitionに日本代表としてエントリー。131st AES Convention New Yorkにてイーグルス、エアロスミス、スティーリー・ダンなど多くの著名アーティストのミキシングや音楽プロデューサーとしても知られるElliot Scheinerにより称賛を受け、グラミー賞受賞アルバムや多くの同賞ノミネートアルバムを世に送り出している2LレーベルのMorten Lindbergに「聴いたことの無い音楽を聴いた」と評された(2011年)。

ファーストアルバム「Universe for Surround」(2014年)をリリース。UNAMASクラシックシリーズのアレンジを継続的に担当し。アレンジ、録音編集、スコア・パート譜制作等を行った J.S.BACH 「The ART of FUGUE BWV-1080」(2015年)、Franz Schubert 「Death and the Maiden」(2016年)が日本プロ音楽録音賞優秀賞を受賞。「Touch of Contra Bass」、「ViVa The Four Seasons」が同賞の最優秀賞を受賞(2018,2019年)などをはじめ現在多岐に渡る作編曲活動に加え立体音場(イマーシブサウンド、サラウンド、マルチチャンネル、多群アンサンブル、バイノーラル)による音楽制作や後進の指導を行っている。


その他のトラックのご試聴はこちらから。e-onkyo  / Amazon.co.jp / iTunes

「Universe for Surround」

□曲目
[1] E
[2] Expectation ~期待~
[3] Five
[4] Ame Onna ~雨女~
[5] Hotarubi ~ほたる火~
[6] Last Song
[7] Slow Hug
[8] Sonata
[9] Path in Winter ~冬の小道~
[10] Symphonic Suite for Surround Sound  : 1. Prelude
[11] Symphonic Suite for Surround Sound  : 2. Cori Spezzati Nova
[12] Symphonic Suite for Surround Sound  : 3. Path in Winter

□演奏者
アルメリア弦楽四重奏団
前原千里(ヴァイオリン)
竹田詩織(ヴァイオリン)
多井千洋(ヴィオラ)
越川和音(チェロ)

M10 Prelude 演奏メンバー
上田章代(フルート)
佐藤恵梨奈(ヴァイオリン)
竹田詩織(ヴァイオリン)
濱野詩帆(オーボエ)
原 陽子(クラリネット)
廣幡敦子(ファゴット)
三村総撤(ホルン)

□録音

M-01~09

2012 10-14  音響ハウス第一スタジオ、東京

M-10

2009 8-17,18,31  TYA A-st

M-11/12

Studio-T/marimo RECORDS

 

スペシャルブックレットより

UNIVERSE FOR SURROUND スペシャルブックレット

 

Universe for Surround

Yohichi Tsuchiya
Armeria Strings Quartet
Symphonic Suite for Surround Ensemble

 e-onkyo / Amazon.co.jp / iTunes より好評配信中。

『黎明/深町純』 が 第20回日本プロ音楽録音賞 【2chノンパッケージ 優秀賞】 を受賞

Mick沢口「黎明」 深町純 第20回日本プロ音楽録音賞 受賞

e-onkyo music UNAMAS Labelより配信中の『黎明/深町純』
が 第20回日本プロ音楽録音賞 【2chノンパッケージ 優秀賞】 を受賞致しました。

第20回日本プロ音楽録音賞 3作品が入賞! e-onkyo music NEWSより

 

UNAMAS LABEL 「黎明」 深町純 第20回日本プロ音楽録音賞 受賞 pdfファイル

Mick沢口「黎明」 深町純 第20回日本プロ音楽録音賞 受賞 Mick沢口「黎明」 深町純 第20回日本プロ音楽録音賞 受賞 Mick沢口「黎明」 深町純 第20回日本プロ音楽録音賞 受賞 Mick沢口「黎明」 深町純 第20回日本プロ音楽録音賞 受賞 黎明 深町純

 

e-onkyo music より配信のものはこちら

 

Eriko Shimizu & Strings4 “Afterglow 「RE-MIX as Silky Touch by Ribbon Mic」配信開始されました。

Afterglow ~残照~ (リボン・マイク版) 清水絵里子(ピアノ)

Afterglow ~残照~ (リボン・マイク版) 清水絵里子(ピアノ)

Afterglow 「RE-MIX as Silky Touch by Ribbon Mic」
Eriko Shimizu & Strings4

UNAMAS
2013/12/18
(P)2013 UNAMAS JAZZ

 e-onkyo music  より 192kHz/24bit stereo
高音質 ハイレゾで好評配信中。

iTunes / Amazon.co.jp より好評配信中。

 

 e-onkyo music より 

第20回日本プロ音楽録音賞 受賞エンジニア=Mick沢口による録音。
自身の運営するレーベル「UNAMAS」作品の中でも特に人気の高い作品『Afterglow』の同テイク/マイク違いバージョン。本作は「リボンマイク」を用いたヴァージョンとなります。

Afterglow 「RE-MIX as Silky Touch by Ribbon Mic」
Eriko Shimizu & Strings4

UNAMAS
2013/12/18
(P)2013 UNAMAS JAZZ

 

■マイクの違いによる音の変化を楽しむ。清水絵理子『Afterglow』にリボンマイク・バージョンが登場! e-onkyo music NEWSより

*「コンデンサーマイク」を用いたヴァージョンはこちら⇒

わずか16歳にして、あのショスタコーヴィチの息子で指揮者のマキシム・ショスタコーヴィチと、自作の協奏曲で協演を果たした経験を持つ女性ピアニスト、清水絵理子による作品。

今作は、彼女のピアノを軸に弦楽カルテットをフィーチャーした編成で、ジャズでありながらも室内楽などのクラシック的センスも取り入れた非常にハイセンスな内容。“Smoke Get’s In Your Eyes”、“I’ve Got Crush On You”といったスタンダード曲に加え、“Afterglow”“A Ray of Hope”など全8曲を収録。彼女の女性らしい繊細なタッチと、凛とした響きのストリングスが日本人の琴線に触れる素晴らしい出来栄えとなっている。

また今作では、UNAMASレーベルのサラウンドのアプローチに変化も見られる。これまでのUNAMASレーベルにおけるサラウンドの特徴は、楽器やホールの響きをより忠実に捉えるため、リアからの出音はあくまで空間の響きが主な役割となっていた。しかし今作では、ピアノとそれを取り囲む弦楽カルテットの音を実音として各チャンネルに収録。これまでのUNAMASとは全く違ったサウンド・デザインが施されている。

UNAMASレーベル アルバム一覧

 

先にリリースされた「Afterglow」UNAHQ-1009のリボンマイク版が配信開始されました。

先にリリースした「Afterglow」UNAHQ-1009は、以下のコンセプトを実現するため最新の技術を導入したレコーディングとした。

●ピアニスト清水絵理子のタッチを活かし、立ち上がりや余韻の空間を再現
●サラウンドの空間をこれまでの楽器の響きやホールトーンだけでなく弦楽4を
実音としてピアノを取り囲む空間再現をデザイン

本作Afterglow Warm Verは、ピアノの録音に最新設計のリボンマイクAT-4080/4081という我々の耳で聞いている感じに近い、マイクを使用した別Verである。

リボンマイクは、我々の鼓膜と同じように薄いアルミ箔が振動することにより音をとらえる原理で、1950年代に設計されたビンテージマイクは,現在でも愛用されている。しかし近年「アクティブ.リボンマイク」といわれる新たな設計で現代版リボンマイクが登場してきた。その中でもAT-4080/81というモデルは、大変フラットで自然な特性をしているため、今回ハイレゾリューション録音に使用した。リボンマイクが、本来持っている自然な質感を是非楽しんでいただきたい。

 

Afterglow 「RE-MIX as Silky Touch by Ribbon Mic」 そのほかのトラックのご試聴はこちらへ e-onkyo music /  iTunes / Amazon.co.jp

□曲目
[1] Smoke Get’s In Your Eyes -Jerome Kern-
[2] I’ve Got A Crush On You -George Gersgwin-
[3] Aftergrow ~残照~ -Eriko Shimizu-
[4] Oborozukiyo -Teiichi Okano-
[5] Someone To Light Up My Life -Antonio Carlos Jobim-
[6] I Loves You Porgy -George Gershwin-
[7] A Ray Of Hope -Eriko Shimizu-
[8] Sora -Eriko Shimizu-

□演奏者
Eriko Shimizu (Piano)
Shiori Takeda (Vn1)
Atsuki Yoshida (Vn2)
Marina Suzuki (Va)
Kazune Koshikawa (Vc)

□録音
2013年4月27日/29日
音響ハウス第一スタジオ、東京

録音風景

Afterglow アフターグロー 弦楽四重奏 録音風景 Vn1.竹田詩織 Vn2.吉田篤貴 Va.鈴木まり奈 Vc.越川和音Afterglow アフターグロー 弦楽四重奏 録音風景 Vn1.竹田詩織 Vn2.吉田篤貴 Va.鈴木まり奈 Vc.越川和音Afterglow アフターグロー ピアノ録音風景 柱状拡散体 Acoustic Grove SystemAfterglow アフターグロー 録音風景 HORUS & Pyramix & RME Micstasy,MADI Bridge,M-16 DA

 

スペシャルブックレット(UNAMAS LABELサイト限定公開)

UNAHQ 1010Afterglow Warm Ver

 

Afterglow 「RE-MIX as Silky Touch by Ribbon Mic」
Eriko Shimizu & Strings4

UNAMAS
2013/12/18
(P)2013 UNAMAS JAZZ

 e-onkyo music  より 192kHz/24bit stereo
高音質 ハイレゾで好評配信中。

iTunes / Amazon.co.jp より好評配信中。

 

Eriko Shimizu & Strings4 「Afterglow」ハイレゾ・サラウンドで好評配信中

afterglow eriko shimizu string4

afterglow eriko shimizu string4

Afterglow

Eriko Shimizu & Strings4

UNAMAS
2013/07/26
(P)2013 UNAMAS JAZZ

 

e-onkyo music HIGHRESAUDIO より 192kHz/24bit stereo,surround
高音質 ハイレゾリューションで好評配信中。

iTunes より好評配信中。

ディスクユニオンより CD 販売中。

 

 e-onkyo musicサイトより 

Afterglow

Eriko Shimizu & Strings4

UNAMAS
2013/07/26
(P)2013 UNAMAS JAZZ

わずか16歳にして、あのショスタコーヴィチの息子で指揮者のマキシム・ショスタコーヴィチと、自作の協奏曲で協演を果たした経験を持つ女性ピアニスト、清水絵理子による作品。

今作は、彼女のピアノを軸に弦楽カルテットをフィーチャーした編成で、ジャズでありながらも室内楽などのクラシック的センスも取り入れた非常にハイセンスな内容。“Smoke Get’s In Your Eyes”、“I’ve Got Crush On You”といったスタンダード曲に加え、“Afterglow”“A Ray of Hope”など全8曲を収録。彼女の女性らしい繊細なタッチと、凛とした響きのストリングスが日本人の琴線に触れる素晴らしい出来栄えとなっている。

また今作では、UNAMASレーベルのサラウンドのアプローチに変化も見られる。これまでのUNAMASレーベルにおけるサラウンドの特徴は、楽器やホールの響きをより忠実に捉えるため、リアからの出音はあくまで空間の響きが主な役割となっていた。しかし今作では、ピアノとそれを取り囲む弦楽カルテットの音を実音として各チャンネルに収録。これまでのUNAMASとは全く違ったサウンド・デザインが施されている。
■UNAMASレーベルがピアニスト・清水絵理子の新作で見せるサラウンドの新境地  e-onkyo music NEWS

ジャズのスタンダードナンバーを中心に、自身の作品も含め、ストリングスとのコラボで奏でる清水絵里子のピアノの立ち上がりや、フレーズを弾き終わった時の空間が持つ緊張感、さらには次にどんなフレーズを弾こうとしているかがはっきりとわかる、ハイレゾならではの録音。

Afterglow そのほかのトラックの視聴はこちらへ e-onkyo music / HIGHRESAUDIO / iTunes / ディスクユニオン

□曲目
[1] Smoke Get’s In Your Eyes -Jerome Kern-
[2] I’ve Got A Crush On You -George Gersgwin-
[3] Aftergrow ~残照~ -Eriko Shimizu-
[4] Oborozukiyo -Teiichi Okano-
[5] Someone To Light Up My Life -Antonio Carlos Jobim-
[6] I Loves You Porgy -George Gershwin-
[7] A Ray Of Hope -Eriko Shimizu-
[8] Sora -Eriko Shimizu-

□演奏者
Eriko Shimizu (Piano)
Shiori Takeda (Vn1)
Atsuki Yoshida (Vn2)
Marina Suzuki (Va)
Kazune Koshikawa (Vc)

□録音
2013年4月27日/29日
音響ハウス第一スタジオ、東京

 

録音風景

Afterglow アフターグロー 弦楽四重奏 録音風景 Vn1.竹田詩織 Vn2.吉田篤貴 Va.鈴木まり奈 Vc.越川和音 Afterglow アフターグロー 弦楽四重奏 録音風景 Vn1.竹田詩織 Vn2.吉田篤貴 Va.鈴木まり奈 Vc.越川和音Afterglow アフターグロー ピアノ録音風景 柱状拡散体 Acoustic Grove System Afterglow アフターグロー 録音風景 HORUS & Pyramix & RME Micstasy,MADI Bridge,M-16 DA

 

スペシャルブックレットより(UNAMAS LABELサイト限定公開)

UNAHQ 1009 afterglow

 

Afterglow

Eriko Shimizu & Strings4

UNAMAS
2013/07/26
(P)2013 UNAMAS JAZZ

e-onkyo music  HIGHRESAUDIO より 192kHz/24bit stereo,surround

高音質 ハイレゾリューションで好評配信中。

iTunes より好評配信中。

ディスクユニオンより CD 販売中。

 

深町純 「黎明」ハイレゾ・サラウンドで好評配信中

黎明 深町純

黎明 深町純

黎明

深町純,Mick沢口

UNAMAS

2012/10/01

e-onkyo music  より 96kHz/24bit/stereo,surround

高音質 ハイレゾ/ステレオ&サラウンドで好評配信中。

iTunes / Amazon.co.jp より配信中 / CDはこちら。

 

 

e-onkyo music

【第20回日本プロ音楽録音賞 2chノンパッケージ部門 優秀賞受賞】

日本を代表する孤高の音楽家=深町純 ラスト・レコーディング

2010年11月に急逝した作・編曲家/キーボーディストの深町純が、亡くなる4か月前に録音し未発表となっていた即興演奏によるソロ・ピアノ作品が、この度24bit/96kHzのハイレゾ音源にてリリース。
今作は、2010年7月7日の七夕の日に千葉の日東紡音響エンジニアリングの「サウンド・ラボ」にて行われた演奏を収録。深町純がスタンウェイで紡ぎだす旋律を、レコーディング・エンジニアのMick 沢口氏がサラウンド録音したもの。
亡くなる直前まで即興演奏の定期演奏会をライフワークとして続けてきた深町純。今作で聴かれる溢れんばかりの旋律と美しい音色からは、同氏の真の音楽家としての姿を垣間見る事ができます。

黎明

深町純,Mick沢口

UNAMAS

2012/10/01

e-onkyo music より 96kHz/24bit/stereo,surround

高音質 ハイレゾ/ステレオ・サラウンドで好評配信中

 

第20回日本プロ音楽録音賞 3作品が入賞! e-onkyo music NEWSより

 

UNAMASレーベル 作品一覧

HQM STORE

深町純の音楽は、深遠にて限りなく美しい。
時空を超えて降り注ぐ「音」を紡ぎだし、生まれるメロディ。
その音色は、耳にする人々の心をとらえて離さない。
聴衆の心に呼応し生み出される彼自身の音楽の創造が、即興演奏のスタイルとなった。

ウィトゲンシュタインを敬愛する。

2010年7月7日に収録された最後の録音(サラウンド)からのアルバム。

孤高の天才ピアニスト・故深町純が最後に到達した至高の境地。60年の音楽人生全てが結集した、たおやかで慈愛に満ちた奇跡の演奏が胸に迫る。

 

 


深町純 黎明 そのほかのトラックのご試聴はこちらへ  e-onkyo music  / iTunes / Amazon.co.jp

□曲目
[1] 黎明~夜明け~ Jour naissant
[2] 銀河の旋律 Univers
[3] ナチュール Nature
[4] 儚きセレナーデ Fugace
[5] 夢想花 Utopie
[6] 狂月 Moon paranoïa
[7] イマージュ Image
[8] 祈祷の詩 Kyrie
[9] 冒険物語 Odyssée
[10] 誕生日 Jour de naissance

□演奏
深町 純(ピアノ)

□録音
2010年7月7日
NAE SOUND LAB.

 

深町純 黎明 録音風景 深町純 黎明 録音風景 深町純 黎明 日東紡スタジオ

 

スペシャルブックレットより(UNAMAS LABELサイト限定公開)

黎明 深町純 スペシャルブックレット

 

黎明

深町純,Mick沢口

UNAMAS

2012/10/01

e-onkyo music より 96kHz/24bit/stereo,surround
高音質 ハイレゾ/ステレオ&サラウンドで好評配信中。

iTunes / Amazon.co.jp より配信中。  CDはこちら。

 

上畑正和 「SOYOGI」 ハイレゾ・サラウンドで好評配信中

そよぎ 上畑正和

そよぎ 上畑正和

SOYOGI

上畑正和

UNAMAS

2013/05/15

2013沢口音楽工房

e-onkyo music / HQM STOREより

192kHz,96kHz/24bit stereo,surround

ハイレゾ・サラウンドで好評配信中。

iTunes / Amazon.co.jp より好評配信中。

 

e-onkyo music

Mick沢口氏の主宰するレーベル「UNAMAS」のサブ・レーベルで純邦楽をリリースする「UNAMAS J」より、足踏みオルガン(リード・オルガン)奏者、上畑正和による童謡や唱歌を収録した作品。Mick沢口氏の提唱するサラウンドによるフィールド・レコーディングと音楽を融合させた「サラウンド・スケープ」作品。

昔の学校の教室には欠かせない存在だった足踏みオルガン(リード・オルガン)の本当の魅力は「音が消える瞬間」と「鳴る瞬間」と語る上畑正和氏。その素朴で繊細な響きをMick沢口氏による24bit/192kHzのハイスペック・レコーディングが余すところなく捉えます。

また、今作には、造形作家、詩人としても活動する声のアーティスト、山崎阿弥による歌も収録。幼いころに慣れ親しんだ唱歌の数々と素朴な足踏みオルガンの音色、そしてフィールド・レコーディングの融合で郷愁溢れる安らぎの音世界が生み出されます。

SOYOGI

上畑正和

UNAMAS

2013/05/15

2013沢口音楽工房

UNAMASレーベル 作品一覧

 

HQM STORE

アルバムインフォメーション

なんという安らぎの音色なのでしょう。
上畑さんの音楽に対する愛情深い姿勢と、リードオルガンという楽器の性質を完全に見抜いて、春の水面に陽光がきらめくような音の形lこ作り上げた努力には本当こ感動動しております。来器の中を通ってゆく優しい風の音が聞こえてきます。

微妙な足踏み送風で作り出すピアニッシモの美しさこそ、リードオルガンの演奏の本質でした。なにもかもが厳しく饒舌で過剰な世の中にあって、日本人が;忘れてしまった昭和時代の符えめでたおやかな空気感が戻ってきますc
私は上畑さんの生演奏も聴いておりますが、真摯で飾らない姿勢、楽器に|句かう際の卓越した技術には感服しておりました。
上畑さんのリードオルガン演奏は、明治l時代に風琴(ふうきん)と呼ばれた楽器の音色の本質を再認議させて〈れると同時に、自由な和声付けの即興性も加えて全く新しい解釈で唱歌や童謡、子守唄を楽しませてくれますe
リードオルガンという楽器は、明治時代から昭和時代までどこの学校、幼稚園、教会にも置いてあった当たり前の楽器でしたが、実はなかなか演奏の難しい楽器でした。しかも今では国内で製造中止となってしまい、博物館でお目にかかるような貴重な楽器となっています。

そんな昔の楽器に着目して、演奏の困難さを克服して録音してくれた上畑きんに拍手を送りたく思います。また私は日本のオルガン史を調べている立場上、リードオルガンの録音をずいぶんl聴いておりますが、このリードオルガン録音は技術レベルが大変に高く、しかもサラウンドの内容も品の良い仕上がりで大変嬉しく思っています。

赤井 励(あかい れい)
2012年春、日本リードオルガン協会顧問
【アルバムのブックレットより転載】

リードオルガンの世界が今、開かれる
そよぎ
上畑正和(リードオルガン) 山崎阿弥(ヴォイス)
UNAHQ-2002( UNAMAS J )
童謡

HQM STOREより 192kHz,96kHz/24bit stereo,surround
ハイレゾ・サラウンドで好評配信中

 


SOYOGI そのほかのトラックのご試聴はこちらへe-onkyo music / HQM STORE / iTunes / Amazon.co.jp

 

□曲目
[1] 浜辺の歌(作詞:林古渓/作曲:成田為三)
海(文部省唱歌)
砂山(作詞:北原白秋/作曲:中山晋平)
[2] 早春賦(作詞:吉丸一一昌/作曲:中田章)
春の小川(作詞:高野辰之/作曲:岡野貞一)
さくらさくら -DUO Version- (日本古)
[3] 朧月夜(作詞:高野辰之/作曲:岡野貞一)
[4] 雨(作詞:北原白秋/作曲:弘田龍太郎)
[5] 五木の子守唄(熊本県球磨郡五木村子守唄)
[6] 竹田の子守唄(京都竹田地区子守唄)
[7] あんたがたどこさ(わらべ唄)
-即興演奏-
かごめかごめ(わらべ唄)
ずいずいずっころばし(わらべ唄)(with VO: 山崎阿弥)
[8] 茶摘み(文部省唱歌)
[9] 雨降りお月さん(作詞:野口雨情/作曲:中山晋平)

[10] 七つの子(作詞:野口雨情/作曲:本居長世)
[11] ゆりかごの唄(作詞:草川信/作曲:北原白秋)
[12] 紅葉(作詞:高野辰之/作曲:岡野貞一)
[13] 旅愁(作詞:犬童球渓/作曲:ジョン・P・オードウェイ
[14] 故郷(作詞:高野辰之/作曲:岡野貞一)
[15] さくらさくら -SOLO Version(日本古謡)

□演奏
上畑正和(リードオルガン)
山崎阿弥(ヴォイス)

□録音
2011年12月18日
音響ハウス第一スタジオ

 

録音風景
そよぎ 上畑正和


 

スペシャルブックレットより(UNAMAS LABELサイト限定公開)

SOYOGI 上畑正和 スペシャルブックレット

SOYOGI

上畑正和

UNAMAS

2013/05/15

2013沢口音楽工房

e-onkyo music  / HQM STOREより 192kHz,96kHz/24bit stereo,surround
ハイレゾ・サラウンドで好評配信中。

iTunes / Amazon.co.jp より好評配信中。