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UNAMAS LABEL 「ウナマスレーベル」による 高音質 ハイレゾ音源、サラウンド音源の制作、リリース情報

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こだわりの録音手法で実現した最高の音質! A.Piazzolla by Strings and Oboe e-onkyoより好評配信中

A.Piazzolla by Strings and Oboe

UNAHQ 2011-1 A.Piazzolla by Strings and Oboe

こだわりの録音手法で実現した最高の音質!

A.Piazzolla by Strings and Oboe

UNAMAS Piazzolla Septet

UNAMAS 2016/12/23

(P)2016 沢口音楽工房

(C)2016 沢口音楽工房

 

ヘッドフォンやイヤフォン、一般家庭の小型スピーカーに特化したHPLヴァージョン

【HPL9】A.Piazzolla by Strings and Oboe

 

世界初MQAでマスタリングされたCDヴァージョン

CD  A. Piazzolla by Strings and Oboe

 

圧倒的高音質のDSDヴァージョン (DSF 11.2MHz/1bit)

DSD A.Piazzolla by Strings and Oboe

 




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アルバムインフォメーション

●「森の響きを再現する」柱状拡散体AGSディフーザーを全面的に採用
した録音環境に弦がメインとなるようアクリル反響板を設置。
●オールバテリードライブでECMノイズ対策を施した録音機材。
●ハイトCH用としてスタジオの高さ一杯まで伸ばしたSANKEN CUW-
180 ステレオマイク2を使用した9CH没入感サラウンド。

UNAHQ 2009[Death and Maiden]により2016年プロ音楽録音賞サラウンド部門2年連続受賞のUNAMASレーベルが送るA.Piazzolla生誕95周年を記念した異色アルバム。Piazzollaの名曲7曲を厳選し、UNAMASの特徴である新たな音楽表現のためのアレンジにより弦楽とオーボエをリードとした弦楽6というユニークな編成でお届けします。本作のレコーディングは、定点としている軽井沢大賀ホールでなくPiazzollaの音楽をストレートに発揮できる場所として2010年7月に制作しUNAMAS初のプロ音楽録音賞ハイレゾ部門を受賞した深町純「REIMEI」UNAHQ 2003をレコーディングしたゆかりの地日本音響エンジニアリングAGSスタジオにて実施。これまでの大賀ホールの豊かな響きとは異なるPiazzolla音楽をお楽しみください。M-01 M-02 M-07でリードを演奏する22歳の新鋭オーボエ奏者荒木奏美とM-04で縦横無尽のVnソロを展開するUNAMAS クラシックシリーズのキーメンバー竹田詩織の演奏は必聴と言えます。
(By Mick Sawaguchi UNAMAS Label)

 

4K PV

 4K interview


□曲目
A.ピアソラ:
[1] M-01 Oblibion
[2] M-02 Adios Nonino
[3] M-03 Premavera Portena
[4] M-04 Liber Tango
[5] M-05 Tanguedia
[6] M-06 Fugata
[7] M-07 Soledad

プロジェクト・メンバー プロフィール

ミック沢口ミック沢口 ─ プロデューサー、ミックス、マスタリング

1971年千葉工業大学 電子工学科卒、同年 NHK入局。ドラマミキサーとして「芸術祭大賞」「放送文化基金賞」「IBC ノンブルドール賞」「バチカン希望賞」など受賞作を担当。1985年以降はサラウンド制作に取り組み海外からは「サラウンド将軍」と敬愛されている。2007より高品質音楽制作のためのレーベル 「UNAMASレーベル」を立ち上げ、さらにサラウンド音楽ソフトを広めるべく「UNAMAS-HUG/J」を2011年にスタートし24bit/96kHz、24bit/192kHzでの高品質音楽配信による制作およびCD制作サービスを行う。2013年の第20回日本プロ音楽録音賞で初部門設置となったノンパッケージ部門2CHで深町純「黎明」(UNAHQ-2003)が優秀賞を受賞、2015年の第22回日本プロ音楽録音賞ハイレゾリューション部門マルチchサラウンドで「The Art of Fugue(フーガの技法)」が優秀賞を受賞、2016年の第23回日本プロ音楽録音賞ハイレゾリューション部門マルチchサラウンドで「Death and the Maiden」が優秀賞を受賞するなど、ハイレゾ時代のソフト制作が如何にあるべきかを体現しシーンを牽引している。

入交英雄入交英雄 ─ レコーディング・ディレクター

1956年生まれ。1979年九州芸術工科大学音響設計学、1981年同大学院卒。2013年残響の研究で博士(芸術工学)を取得。学生時代より録音活動を行い、特に4ch録音や空間音響について探求を重ね、現在のサラウンド録音の源流となっている。1981年(株)毎日放送入社。映像技術部門、音声技術部門、ホール技術部門、ポスプロ部門など経て、送出部門に至る。放送のラウドネス問題研究とARIB委員、民放連委員を通じて規格化に尽力。音声部門では放送業界で初めてのドルビーサラウンドによる高校野球中継などのプロジェクトに関わる。また、個人的にも入間次朗の名前で録音活動を行い大阪市音楽団のCD制作などを手がける。創作活動も行っており、JNN系高校ラグビーのオープニングテーマやPCゲームのロードス島戦記の音楽を担当。

圡屋洋一圡屋洋一 ─ アレンジ

東京、渋谷に生まれる。20歳よりピアノをその後、作曲を始める。2011年東京芸術大学作曲科を卒業 作曲を 故 北村昭 近藤譲 山本裕之 照屋正樹 山本純ノ介らに師事、サウンドデザインを沢口真生、録音を亀川徹、DAWとエンジニアリングを江夏正晃に学ぶ。
130th AES Convention London Recording Competition Modern Multi-track Studio Recording
部門 JAPAN student sectionより ”Prelude5.1″(5.1ch)がエントリー。”Cori Spezzati Nova”(5.1ch) が131st AES Convention New YorkのRecording Critiquesにて多くの著名アーティストのミキシングや音楽プロデューサーとしても知られるElliot Scheinerや2LレーベルのMorten Lindbergから評価される。2014年2月自身のサラウンド作曲集「The Universe for Surround UNAHQ2004」をUNAMASレーベルよりリリース。UNAMASクラシックシリーズのアレンジを継続的に担当。

UNAMAS PIAZZOLLA SEPTET:

田尻順田尻順 ─ 第1ヴァイオリン

7歳よりヴァイオリンを始める。本間美子、故久保田良作各氏に師事。1988年桐朋学園大学を卒業。卒業と同時に群馬交響楽団に入団、在籍中は首席代理奏者を務める。群馬交響楽団とコンチェルトの共演やリサイタルを開催するなど主に群馬県を中心にソロや室内楽の活動もする。1994年“プラハの春”国際音楽祭、ウィーン芸術週間に参加。1994年首席奏者として東京交響楽団に入団。皇居内の桃華楽堂において御前演奏するなど東京交響楽団ともソロを共演。1998年同団のアシスタントコンサートマスターに就任。2002年NHK FMリサイタルに出演。2004年にシリウス弦楽四重奏団を結成。東京交響楽団弦楽四重奏団としても光が丘IMAホールでのシリーズを展開。他にもスタジオミュージシャンとしてもCMや映画音楽などの録音にも携わりその活動は多岐にわたっている。

竹田詩織竹田詩織 ─ 第2ヴァイオリン

1988年生まれ。2010年東京藝術大学音楽学部器楽科ヴァイオリン専攻卒業。京都芸術祭「世界に翔く若き音楽家の集い」京都市長賞受賞、全日本学生音楽コンクール、日本クラシック音楽コンクール、横浜国際音楽コンクール、ルーマニア国際音楽コンクール等数々のコンクールに上位入賞、入選を果たす。大学在学時より、ソロ・オーケストラ・室内楽での活動の他、多数の著名アーティスト楽曲レコーディングやライブサポート等様々なフィールドで活動。自身がリーダーを務めるストリングスでの活動も多数。様々な音楽活動を経て、2012年より東京交響楽団ヴァイオリン奏者としてのキャリアをスタート。現在プロオーケストラ奏者としての顔の他に、その経験を生かした多彩な音楽活動を展開している。

大角彩大角彩 ─ ヴィオラ

私立日本女子大学附属高等学校、東京藝術大学音楽学部を経て、同大学院修士課程2年在学中。3歳よりヴァイオリンを始め、18歳でヴィオラに転向する。
第11回大阪国際音楽コンクール入選。第13回ブルクハルト国際音楽コンクール第1位。2011年カール・フレッシュ国際夏期アカデミー(ドイツ)参加、修了時にディプロマを取得し奨学金を受ける。これまでにヴァイオリンを大谷康子、ヴィオラを川崎和憲、大野かおる、室内楽を川崎和憲、松原勝也、山崎伸子、大友 肇、藤森亮一、山本裕康の各氏に師事。 藝大の同期生によって結成された弦楽アンサンブル「TGS」メンバー。2015年4月より、東京交響楽団ヴィオラ奏者。

荒木奏美荒木奏美 ─ オーボエ

1993年茨城県出身。9歳よりオーボエを始める。東京交響楽団首席オーボエ奏者。東京藝術大学を首席で卒業し、現在、同大学院修士課程にも在学中。
第11回ソニー国際オーボエコンクール・軽井沢において審査員満場一致で日本人初の第1位、聴衆賞を受賞。その他、第31回日本管打楽器コンクールオーボエ部門第2位など多数受賞。藝大学内において安宅賞、アカンサス音楽賞受賞。2016年4月、東京・春・音楽祭でデビューリサイタルを行う。ソリストとして藝大フィルハーモニア、東京交響楽団とモーツァルト、R.シュトラウス、マルティヌーの協奏曲を共演。これまでに坂本真紀、成田恵子、和久井仁、小畑善昭、青山聖樹の各氏に師事。

西谷牧人西谷牧人 ─ チェロ

奈良出身。東京藝術大学音楽学部を経て、同大学院修士課程修了後、アメリカのインディアナ大学にて研鑽を積む。チェロを河野文昭、菊地知也、堤剛、ヤーノシュ・シュタルケルの各氏に師事。2005年留学を終えて帰国し、佐渡裕氏率いる兵庫芸術文化センター管弦楽団に第1期生として入団。これまでに、コンチェルトのソリストとして秋山和慶、尾高忠明、佐渡裕ら各氏との共演や、大谷康子弦楽四重奏団、小松亮太タンゴ楽団、ライブイマージュ、葉加瀬太郎Violin Summitへの参加など、多岐にわたる演奏活動を行っている。2013年1月にはピアニストの練木繁夫氏を共演者に迎え、東京と京都でのリサイタルを開催。好評を博し2013年度青山音楽賞を受賞。2015年、新たな音楽分野への挑戦として、東京交響楽団首席ヴァイオリン奏者の清水泰明氏とユニット「清水西谷(shimizunishiya)」を結成。全曲オリジナル曲&2人の演奏のみの多重録音によるデビューCDアルバム「KODO」を11月に発売。作曲、編曲、ライヴ活動も展開している。 2008年より現在、東京交響楽団首席チェロ奏者、及び東京藝術大学非常勤講師。

小畠幸法小畠幸法 ─ チェロ

東京藝術大学卒業。同大学院修士課程修了。これまでに間瀬利雄、金木博幸、苅田雅治、山崎伸子、藤森亮一の各氏に師事。小澤国際室内楽アカデミー参加。東京フィルハーモニー交響楽団委託契約団員チェロ奏者を経て現在、ソロ活動、室内楽オーケストラ、レコーディング等幅広く活動中。

北村一平北村一平 ─ コントラバス

埼玉県出身。2002年東京藝術大学器楽科卒業、05年同大学院修士課程修了。在学中、別府アルゲリッチ音楽祭に参加。2005年、ガウデアムス音楽祭(オランダ)参加、JULIAN YU作曲PENTATONICOPHILIAにてソリストを務める。2006年小澤征爾音楽塾Ⅶ「復活」に参加。コントラバスを永島義男、黒木岩寿、西田直文、山本修、石川滋の各氏に師事。オーケストラから吹奏楽、スタジオワークやミュージカルまで、幅広く活動。東京藝術大学管弦楽研究部非常勤講師を経て2006年に東京交響楽団に入団し、現在に至る。

□録音
2016年7月19日、20日
日本音響エンジニアリング 音響研究所(AGSスタジオ)、千葉県

 
こだわりの録音手法で実現した最高の音質!

A.Piazzolla by Strings and Oboe

 
ヘッドフォンやイヤフォン、一般家庭の小型スピーカーに特化したHPLヴァージョン

【HPL9】A.Piazzolla by Strings and Oboe

 
世界初MQAでマスタリングされたCDヴァージョン

CD  A. Piazzolla by Strings and Oboe

圧倒的高音質のDSDヴァージョン (DSF 11.2MHz/1bit)
 

DSD A.Piazzolla by Strings and Oboe

 

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