The Four Seasons -Antonio Vivaldi【HPL5】
The Quartet Four Seasons
UNAMAS
2014/12/12
(P)2014 UNAMS J
異例のロングヒットを記録した『四季』が「HPL」音源として登場!
UNAMASレーベル初となるクラシック作品にして異例のロングヒットを記録した『四季』が「HPL」音源で登場。サラウンド研究の第1人者として知られるMick沢口が手掛けた究極のサラウンドの世界観が「HPL」音源でお楽しみ頂けます。
*今作はサラウンド5.0ch音源をマスターとした「HPL5」音源となります。
“ジャズの録音で知られるUNAMASレーベルが初めてクラシックにチャレンジした。2014年、大雪の軽井沢・大賀ホールだ。ヴァイオリニスト竹田詩織をリーダーに4人の若い奏者で構成されたカルテット。ヴィヴァルディの超有名な『四季』を弦楽四重奏で演奏し、ソロ・パートは「春」をセカンド・ヴァイオリン、「夏」をチェロ、「秋」をヴィオラ、「冬」をファースト・ヴァイオリンがそれぞれ別録りしてオーバーダビングする。こんな斬新で遊び心たっぷりの『四季』なんて、いままでにあっただろうか。しかも徹底的にハイレゾ録音にこだわって最新のテクノロジーを投入。S/N向上のためエアコンも演奏中はストップ。寒さとの闘い……ところが演奏は熱いのだ。聴き手を圧倒するスピード感と、弦楽四重奏とは思えない重量感。192kHz/24bitにより4本の弦楽器が作り出す微細な彩りを克明にとらえている。2chで聴いてもすごいが、できれば5.0chで聴いてほしい。リア用のマイクは上方に向けられ、ステージ天井から降り注ぐ反射音を収録している。これまでの保守的なクラシック録音ではあり得なかった手法だ。こうした常識を覆すような仕事によって新しいオーディオの世界が切り拓かれていくのだ。”(text by 長谷川教通)提供:CDジャーナル
*アルバム購入特典として、長谷川教通による解説や、今レコーディング・プロジェクトの詳細を記載したスペシャル・ブックレットをダウンロード頂けます。
■NEWS極上のハイレゾ・サウンド。UNAMAS初となるクラシック作品をリリース。
◆「HPL」は株式会社アコースティックフィールドが有するエンコード技術です。
「HPL」は、ヘッドフォン&イヤホンでの音楽リスニング用に最適化された音源を作るための技術です。ヘッドフォン・リスニングによる定位の崩れを改善し、本来のミックス・バランスに近い定位で音楽をお楽しみいただけます。
詳しくは「HPL」紹介ページをご覧ください。
The Four Seasons -Antonio Vivaldi【HPL5】
The Quartet Four Seasons 好評配信中。
Afterglow【HPL5】
Eriko Shimizu & Strings4
UNAMAS
2014/12/12
(P)2013 UNAMAS JAZZ
UNAMASレーベルの人気作品『Afterglow』が「HPL」音源として登場!
サラウンド研究の第1人者として知られるMick沢口が手掛けた究極のサラウンドの世界観が「HPL」音源でお楽しみ頂けます。
*今作はサラウンド5.0ch音源をマスターとした「HPL5」音源となります。
わずか16歳にして、あのショスタコーヴィチの息子で指揮者のマキシム・ショスタコーヴィチと、自作の協奏曲で協演を果たした経験を持つ女性ピアニスト、清水絵理子による作品。
今作は、彼女のピアノを軸に弦楽カルテットをフィーチャーした編成で、ジャズでありながらも室内楽などのクラシック的センスも取り入れた非常にハイセンスな内容。“Smoke Get’s In Your Eyes”、“I’ve Got Crush On You”といったスタンダード曲に加え、“Afterglow”“A Ray of Hope”など全8曲を収録。彼女の女性らしい繊細なタッチと、凛とした響きのストリングスが日本人の琴線に触れる素晴らしい出来栄えとなっている。
また今作では、UNAMASレーベルのサラウンドのアプローチに変化も見られる。これまでのUNAMASレーベルにおけるサラウンドの特徴は、楽器やホールの響きをより忠実に捉えるため、リアからの出音はあくまで空間の響きが主な役割となっていた。しかし今作では、ピアノとそれを取り囲む弦楽カルテットの音を実音として各チャンネルに収録。これまでのUNAMASとは全く違ったサウンド・デザインが施されている。
■UNAMASレーベルがピアニスト・清水絵理子の新作で見せるサラウンドの新境地。
Afterglow【HPL5】
Eriko Shimizu & Strings4 好評配信中。
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