FOREST【HPL5】
UNAMAS JAZZの代表作がHPL音源で登場!
ユキアリマサ初のピアノソロ・アルバムが「HPL」音源でお楽しみ頂けます。
*今作はサラウンド5.0ch音源をマスターとした「HPL5」音源となります。
日本に於けるサラウンド研究の第1人者として知られるMick沢口氏。氏の主宰する「UNAMAS」レーベルより「JAZZの一期一会のインタープレイ」を捉える事を目的に立ち上げられた傍系レーベル「UNAMAS JAZZ」よりピアニスト、ユキアリマサのソロ・ピアノ作品が登場。バークリー音楽大学で学び、ハンク・ジョーンズ賞、デューク・エリントン作曲賞などの受賞経験を持つユキアリマサによる初ソロ・ピアノ作品集です。
【ユキアリマサ・プロフィール】
東京生まれ。3歳よりピアノを習い始める。12歳頃ジャズピアニスト、オスカー・ピーターソンの演奏を聞きジャズに魅了され独学で勉強する。玉川大学英文科を卒業後、渡米。バークリー音楽大学でジャズピアノ演奏、作編曲を学ぶ。在学中、ピアニストとしてハンク・ジョーンズ賞、デューク・エリントン作曲賞を受賞。卒業後、バークリー音楽大学ピアノ科にて助教授として8年間勤務。1996年トリオ・リーダー作『The Bitter Life of Scarecrow』を制作。
作/編曲家としてDaniel Smithの率いるBig and Phat Jazz Orchestraに作品提供。彼とのDuo Album 『Dialogue』にはピアニストとして参加する。リスナーの感性を共鳴させるアリマサの音楽はオーディエンスのみならず、数多くのジャズ・ボーカリストからの高評があり、Tierny Sutton, Patty Unitis , Florence Yersin,等、アメリカ国内外のボーカル・アルバム制作にピアニスト、作/編曲家として参加。在米中はボストンのJazz Clubを中心に数々のジャズ・グループと共に演奏活動を続ける。
14年間にわたるアメリカでの演奏活動後、帰国。現在はジャズ・ピアニスト、アレンジャー/プロデューサーとして多くプロジェクトに参加。ユキアリマサ・トリオでのライブ活動、CD制作の他、近年はソロ活動も開始する。
「横浜市芸術文化教育プラットフォーム」など教育機関でのクリニシャンとしてワークショップなどの音楽教育にも積極的に取り組んでいる。
洗足学園大学ジャズコース教授。
◆「HPL」は株式会社アコースティックフィールドが有するエンコード技術です。
「HPL」は、ヘッドフォン&イヤホンでの音楽リスニング用に最適化された音源を作るための技術です。ヘッドフォン・リスニングによる定位の崩れを改善し、本来のミックス・バランスに近い定位で音楽をお楽しみいただけます。
詳しくは「HPL」紹介ページをご覧ください。
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