【HPL5】 海竹山竹
奥田敦也
沢口音楽工房
2015/11/27
(P) 2015 沢口音楽工房
サラウンド研究の第1人者として知られるMick沢口氏が提唱する「楽器や声」と「サラウンドによる自然音のフィールド・レコーディング」とのコラボレーションをコンセプトにした「サラウンド・スケープ」。今作は、奥田敦也の演奏による尺八の原型と呼ばれる法竹(地なし延べ管尺八)と、沢口氏自身が伊豆高原の稲取海岸で収録したフィールド・レコーディング音源を用いた作品。
法竹の持つ、古来より日本人に慕われてきた「遠音(とおね)」の響きと伊豆高原の竹林をはじめとした自然から沸き立つ音色とを見事に融合させた唯一無二の世界観が表現されています。
購入者特典としてレコーディングの詳細を綴ったデジタル・ブックレットがダウンロード頂けます。
『四季【HPL】』バージョンが異例のヒットを続けるUNAMASレーベルより、新たなHPL音源が登場。サラウンド研究の第1人者として知られるMick沢口が手掛けた究極のサラウンドの世界観がHPL音源
でお楽しみ頂けます。
*今作はサラウンド5.0ch音源をマスターとした「HPL5」音源となります。
◆「HPL」は株式会社アコースティックフィールドが有するエンコード技術です。
「HPL」は、ヘッドフォン&イヤホンでの音楽リスニング用に最適化された音源を作るための技術です。ヘッドフォン・リスニングによる定位の崩れを改善し、本来のミックス・バランスに近い定位で音楽をお楽しみいただけます。
詳しくはHPL紹介ページをご覧ください。
【【HPL5】 海竹山竹/奥田敦也/ハイレゾ】
コメント